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2025
桐生コミュニケーションクラブ
アートプロジェクト(レーザープリントしたアクリルパネル)
本プロジェクトは、群馬県桐生市で行われたリサーチ報告展の中で発表した町に作品を展開した介入型のアート作品。
リサーチしたのは、町にいた際の率直な経験と桐生が終の住処となった坂口安吾という文豪の残した言葉とその町の見え方である。
実際に町を歩いて取材をしたり、資料館に行ったりと町の歴史を調べていく中で、短いリサーチ期間でそれほど理解することは難しいと痛感する。そこで、かつて桐生に住んでいた坂口安吾のエッセイ『明日は天気になれ』を読よむと等身大のな経験談が綴られており、トイレの話や趣味の話、飲み屋での話など桐生での何気ない日常での気づきだけが文章になっていて、桐生での坂口安吾の生活が鮮明にうかがえた。
本プロジェクトはこうした生身のリサーチと坂口安吾が残したかつての記憶を交錯させ、実際の町の中に突如として何気ない言葉を投げかける。

かつて坂口安吾が住んでいた旧書上邸。現在は花屋「花のにしはら」が営業している。
ここには『話聞き 本当に居たんだなと 感心する』が置かれている。これは「花のにしはら」さんのご厚意によりプレートが残されたままになっている。










プレートはいくつかの種類があり、それぞれにその設置場所に関連する内容が書かれている。
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